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令和3年度木曽川左岸災害対策車両操作訓練に参加しました

 令和3年8月3日(火)午後1時から木曽川上流河川事務所主催による「令和3年度木曽川左岸災害対策車両操作訓練」が、木曽川左岸名神高速道路上流部河川敷(一宮市)で開催され、当協会と災害復旧支援協定を締結しています木曽川(左岸)上流災害対策班及び木曽川(左岸)下流災害対策班から13社総勢25名が参加しました。
 訓練では、対策本部車の設営、排水ポンプ車や照明車の始動から撤収までを実際に操作をして、ノウハウを学習しました。
 なお、訓練参加者にはCPDS講座受講認定証が後日交付されます。
 訓練当日は、最高気温が30℃を超え、雨も降る中、参加者全員がマスクを着用し新型コロナウィルス感染防止及び熱中症に気を付けながらの操作訓練となりました。本当にお疲れさまでした。
 愛知県建設業協会では、今後も各災害復旧支援協定に基づく訓練に積極的に参加してまいりますので、会員各位におかれましても積極的なご参加とご協力をお願いいたします。

※参加した災害対策班13社
・鞄n邊組、潟Cチテック、大興建設梶A鰹G興組、昭和土建梶A永井組、山正建設
・渇チ藤建設、海部建設梶A渇ヘ村産業所、轄イ藤工務店、下里建設梶A吉田建設


車両操作訓練受付

中川副所長(木曽川上流河川事務所)
のご挨拶
対策本部車の設営訓練
排水ポンプ車の訓練
排水ポンプ車の訓練
照明車の訓練