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　標記につきまして、環境省においては、平成10年度から地球温暖化防止京都会議が開催された12月を「地球温暖化防止月間」と定め、全国で地球温暖化防止に関する各種取り組みを実施しています。
　また、12月は暖房機器の使用や自動車交通量の増加に伴い、窒素酸化物などの大気汚染物質の排出量が多くなります。更に、この季節の気象は安定しているため、汚染物質が拡散しにくく、地上付近の空気が一年で最も汚れやすくなることから、毎年12月を「大気汚染防止推進月間」としています。
　愛知県では、環境省などと共に「地球温暖化防止月間」、「大気汚染防止推進月間」において、別掲実施要領のとおり、各種の施策を推進される旨、愛知県環境部より周知依頼がまいりましたので、お知らせいたします。