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平成23年度 高校生対象建設現場見学会感想文
H23.11.09 市立工芸高校

現場見学会レポート
飛田 大和
 始めに、一宮物流センター新棟建設工事の現場見学に行きました。緑化が義務付けられているらしくて、敷地あたりどれだけ緑化に使われなければいけないということを始めて知った。元が田んぼで地盤が悪いので、コンクリート改良という方法で地盤改良をしていた。建物を建てる場合は開発工事を行わなければならない。敷地が宅地として不十分な状態な場合、宅地に適した形にすること。一定規模以上の場合は「開発申請」を行い、それに基づいて行う。雨水はすべて貯水場に貯めて一気に排水口に流す。200tくらい貯水することができることを知りました。柱のスパンは14m×13mで、荷物の搬入のために大きめのスパンにしてありました。
 午後からは、川名プロジェクト新築工事(仮称)の見学に行きました。15階からの景色がすごかったです。マンションの建っていた土地がへこんでいて、外の建物の土地がだんだん上がっているのが見てわかった。浴室に照明が2つついている家を始めて見ました。床暖はリビングだけについてあった。それぞれの部屋に開くと、空気が入ってくる吸気口があった。最近のマンションは気密性が高いから換気についてもしっかりと考えないといけないなと思った。下の階からそれぞれの職人ごとにだんだんと上に上がっていき、自分の仕事をしていくのを始めて知ることが出来てよかった。遮音のために床がフカフカだった。梁が出ている部屋があった。

現場見学会レポート
後藤 啓人
 今回の現場見学会を通して最初に行った物流センターの建設工事の見学は、この前構造で勉強したばかりの基礎部分の鉄筋などをみることができました。市街化調整区域のため建築しづらいと言っていました。
 屋根の仕上げに遮熱塗装をしていると聞いたときに、初めて聞く用語だったので勉強になりました。開発工事と基礎工事を合わせると、一つのプロジェクトを進めるにかなりの期間がかかって、人手も必要だと感じました。あと伊藤工務店さんが名古屋市のセブンイレブンの70%を建設していると聞いたときにはびっくりしました。
 昭和区のマンションの現場を行ったときには、自分は就業体験でマンションの内装の仕事をしたので、マンションを見学したときには、わかることがいっぱいあって、いろいろ思い出せました。断熱の発砲ウレタンもあり、厚さなども確認できて良かったです。

現場見学会の感想
 物流センターでは、初めて基礎部分も見ることができた。お父さんに聞いたら、自分と同じような仕事だと聞くことができた。帯筋・主筋・フックなども拝見できて、構造で勉強したことが現場でも見ることができました。マンションの内装では、ほとんど完成していたけれど、6階の壁仕上げはできたばかりで、かなりキレイで触りたかったけど注意を受けたので触れなかったです。
 また機会があれば違う現場に行き、他の職種も見学してみたいです。

現場見学会レポート
一柳 香鈴
 はじめに行った伊藤工務店の現場は、配筋の途中でした。ほとんどの人が一人で作業をしていたのが、意外でした。柱が太いので基礎もすごく大きくて、1つの柱の基礎のフーチングに杭が3本あって、フーチングは4m角埋めるのに必要なコンクリートはそこだけで、生コン車4台分にもなるそうです。柱が太い分、柱間隔は13m×14mと広く、これはトラックが2台停められて、荷物の積み下ろしに無理のない寸法を規準にしたそうです。他にも荷物が雨でぬれないように、トラック全体が入るような大きなひさしをつけたり、2階には暑くなりやすいので、窓を多くしたり、屋根には遮熱塗料を塗るなど、快適に使用できる工夫がたくさんされていました。
 二つ目に行った矢作建設の現場は、15階建てのマンションで、色々な作業を見学できました。1階から順にコンクリートを打設して、上の方の階がまだできてないうちから、下の階をどんどん作っていくので、9階は内装まで出来ていたのに、15階はまだ壁の中が丸見えでした。階段を上がった時も、最初は普通のマンションと変わらなかったのに、上の方はカバーがついていなかったり、コードが飛び出たりしていました。床暖房をいれるために床がへこんでいたことと、間取りを選べることと、同じマンションの同じ階なのに、部屋によって壁の作り方が違ったことにすごく驚きました。今回の校外見学で貴重な体験をたくさんさせてもらいましたが、クロス貼りを拝見できたことが一番嬉しかったです。


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