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平成23年度 高校生対象建設現場見学会感想文
H24.01.31 愛知工業高校

一宮の現場は前回行った時よりもすごく進んでいてとてもとてもきれいになっていました。たくさんの会社の人がいてすごいビルを作るんだなあと思いました。今回の見学で興味を持ったことは、クレーンや火事防止の素材が何なのかとても記になりました。今回のことを自分の一つの経験として今後に活かしていきたいです。
23号バイパスは自分の専攻する土木の現場で前よりとても興味がありました。実際に最先端のレベルやセオドライトを使っていて、とても便利で驚きました。特に気に入ったのが「トータルステーション」です。今まで学校で使ったレベルではとても面倒だなあと思っていたことが、今日のことですっきりしました。場所は遠かったですが将来この様な場所で働きたいと思いました。
豊原 光希

夏に行った時よりとても工事が進んでいて驚いた。あれからそんなに時間がたっていないのにすでにビルというのが分かるぐらいになっていて、さすがプロは違うなあと思った。7階まで見学させて頂いて分かったことは、1つ1つ専門の方達がそれぞれ作業をしていてその1つ1ついろいろな工夫がされているのが分かった。23号バイパスの現場では、道路工事だったのでとても興味がありました。まず、学校で使っているセオドライトとレベルよりも高性能なものが見ることができたので良かったです。今まで使ったことがあるものよりも早くて正確でとても驚きました。そういった機械も日々進化して行っているのだと思いました。安全帯の体験では高いところではああいうもので命を守っていることを初めて知りました。100キロぐらいは大丈夫と聞いたのであれがあれば相当心強いだろうと思いました。土木コースを希望しているので今回見学させて頂いてとてもいい勉強になりました。
阿万 剛希

建物の中は思っていたよりも広く感じられました。外壁と内壁に分かれていたり、天井からは配線を通すための管がついていたりと完成した後では見られないような場所がたくさんありました。鉄骨に燃えにくい材料を吹き付けていて、火事のことも考えて建物を作っていることがわかりました。土木の現場では工事に使う道具は日々進化しているのだと思いました。衛生から重機を動かしオペレーターは移動させるだけでとても使いやすくなっていました。道路を1つ造るだけで交流、時間短縮、産業までよくすることが出来るのだとわかりました。安全帯はとてもたくさん種類がありフックの位置1つでダメージに違いがでることを知りました。
浅田 裕斗


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