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建設系高校出前授業実践報告

担当教師名:蟹江 政志

高校名 愛知県立一宮工業高等学校 建築・土木科 1学年 80名
授業実施日 平成24年12月6日
実施場所 視聴覚教室
授業実施時間 午前8時50分〜9時40分 1時間
講師名 中村 増門
所属 一般社団法人 愛知県建設業協会

授業内容
テーマ:「建設業の魅力」 資料:建設業界ガイドブック・自作プリント
1.建設業の特徴
 @注文生産である A個別生産である B移動生産である C屋外生産である
 一言で言って、建設業は、「地図に残る仕事」である。
2.建設業の規模
 45万社。内99.9%は資本金1億円未満の会社である。
3.建設業の新市場の開拓
 @環境ビジネス Aリホームビジネス B農業ビジネス C介護福祉ビジネス
4.建設業の3つの役割
 @社会資本の整備 A安全で安心な暮らし B環境の保全と創造
5.建設業の28業種 建設業界ガイドブックより
  @土木工事業・・・・港湾、しゅんせつ、トンネル、河川、橋梁、造園、などの説明
  A建築工事業・・・・大工・型枠・鉄筋・とび・左官・板金・内装・屋根・空調などの工事業の説明。
  測量業、地質調査業、建設コンサルタントなどの建設関連業もある。
6.平成23年度 「私たちの主張」の話し
以上の内容について、資料に基づきながら、ご自分の体験などを織り交ぜた有意義な講話であった。

授業風景

写真1 写真2

出前授業 生徒感想

 今回の講話を聞いて、自分の職業選択にとても参考になりました。建築と土木という大きな括りの中にも、大工やコンクリート圧送だったり、他にも多くの職業がある事を知りました。身近に行われている舗装工事にも多くの機材を使う事や誘導員、スコップマンなどの役割分担がある事を知りました。一つの家を作るのにも、大工や鉄筋工事、左官など他にも様々な職人さん達が力を合わせている事を知って驚きました。どの職業も魅力的でやってみたいと思いました。この学校でしっかりと勉強して、これらのどれかの職業に就職する事が出来る様に頑張りたいです。具体的にはまだやりたい事は決まっていませんがこれからの2年間で自分がやりたい仕事を見つけようと思っています。


 今回の出前授業で、建設業の特徴や建設業への就職状況の現状、また沢山の仕事の種類を聞く事が出来てとても貴重な体験になりました。僕は、土木を希望していて建設業にはとても興味があったのでお話を聞き、まだ自分が知らなかった職種を聞く事が出来、さらに将来の就職先の選択肢を増やせました。
 また、建築関係の仕事についても詳しく知る事が出来ました。どの仕事についても資格や免許が重要なことも分かりこれからの学校生活でも資格取得の為の勉強を増やしていきたいです。今回の講話の内容を2年後にも生かしていける様に努力したいです。


 建設業の事を学ばせていただきありがとうございました。僕はまだ就きたい仕事を見つけていませんでした。 でも、この話を聞いてやりたい事が出来ました。僕は、今まで楽しい仕事をやりたいと思っていました。しかし、楽に稼げる仕事なんてこの世にない事が分かりました。汗にまみれて人の為になる仕事に就きたいと思いました。作った物は地図に残り、何時になっても自慢できるので一生残る物を作りたいという夢が出来ました。ありがとうございました。これからもこの学校でいろいろな事を学び、頑張っていきます。


 今回の出前授業を聞いていて、建設業の仕事についていろいろと詳しく知ることができたのでよかったです。今までは知らなかったそれぞれの仕事の細かいところまでしっかり教えてもらえたので、これからの自分の就職進路に役立てていきたいと思いました。建設業は建物の中でやる仕事だと思っていたけど高校へ入ってからはイメージががらりと変わりました。建物の中でやる仕事がほとんどなく外でやるほうが多いと思いました。今回の出前授業で初めて聞いた「3K」という言葉で最初はどんな意味かわからず、不思議でした。でもそれの意味を聞いた時は、そんなにも大変なのかなと不安になりました。でもプリントの「私たちの主張」という所を読んでいると、教えてもらった「3K」とは違う意味の「3K」が書かれていたので、自分も建設業に進んで違う意味の「3K」というものを感じてみたいと思いました。
 今回の出前授業は自分のためになったので聞けてよかったです。また今度ある現場見学が楽しみになりました。


 今回の話ではいろいろな種類の建設業について教えていただきました。建設業には注文生産、個別生産、移動生産、屋外生産の4種類において生産するということがわかりました。そしてパンフレットのようなものを配っていただき、実際にどのような作業をしているかということを詳しく教えていただき、いろいろな作業の内容等がわかりました。
 建設業には「3K」というのがあり、「汚い」「きつい」「危険」という言葉があります。僕もそんな感じの仕事なのかなと少しは思っていました。だけど、建設業がなかったら、人間が暮らしていく場がなくなってしまうので、重要な仕事だと思います。それに、建設業では多くの数の重機を使って作業するので、3月11日にあったような大地震の時のがれき処理等の時にも手伝うこともできると思いました。建設業は大変な仕事だと思うけど、他の人に喜んでもらえるような家をつくりたいと思うので、頑張って建設業の仕事をやりたいと思います。

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