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建設系高校出前授業実践報告

担当教師名:神野 義久・柴田 智広

高校名 愛知県立半田工業高等学校 建築土木科 1学年 78名
授業実施日 平成26年7月16日
実施場所 視聴覚教室
授業実施時間 午前11時10分〜12時00分 1時間
講師名 中村 増門,小笠原 保廣
所属 愛知県建設業協会

授業内容:
 中村様より
 ・建設業は国の基幹産業として非常に重要な役割を果たしている産業であることや生産されたものはオリジナリティが高く半永久的に残るなど、建設業の仕事は誇りを持てるものでありとても魅力的な仕事であると話された。
 その話の中で、建設業は昔から「きつい」「きたない」「きけん」の3Kと言われていたが、今は「感動」を与える、「感謝」される、社会に「貢献」するの3Kへ変えようと取り組んでいることや建設業の本業以外に介護や農業などの新しいビジネスに取り組んでいることなどは生徒も関心を持って聞いていました。
 続いて小笠原様より、
 ・「建設業界ガイドブック」により建設業の仕事(業種)について詳しく説明された。生徒は建設業は大工ぐらいしか知らないので、とても参考になりました。

授業風景

写真1 写真2
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